業務用エアコンの清掃料金(1台・税込)
お店や事務所、施設のエアコンは、壁掛けか天井埋込かで1台の料金が変わります。作業時間は、どちらも現場を確かめてからお伝えします。
| 機器 | 1台の料金(税込) | 税抜 | 時間の決め方 |
|---|---|---|---|
| お店・事務所の壁掛け | 15,400円〜 | 14,000円〜 | 現場を確かめてからご案内 |
| 自動お掃除付きの業務用壁掛け | 型番を見て個別に見積もり | ― | 現場を確かめてからご案内 |
| 天井に埋め込んだ天カセ | 24,200円〜 | 22,000円〜 | 現場を確かめてからご案内 |
繁忙期の夏は、上の金額から変わる場合があります。お見積りを出したあとで、作業日に追加料金をいただくことはありません。出張料と駐車場代、お支払い方法は家庭用と同じで、料金表にまとめています。
台数がそろったときの割引
家庭用には2台で5%といった決まった割引率がありますが、業務用には決まった率がありません。何台あるか、どんな種類か、どこに付いているかを伺ってから、値引きの額を見積もりに入れます。同じ建物に何台もある現場では、複数のスタッフで伺って作業の日数を詰めます。
業務用エアコンの作業日を業種に合わせて組む
当店の営業時間は毎日8時から20時までで、土日祝日も作業に伺います。お店や施設の営業になるべく差し支えない日時を、ご相談のうえで決めます。運営会社の合同会社JAOは、法人向けのエアコンクリーニングを企業・飲食店・施設に向けて行っています。業種ごとの組み方の例は次のとおりです。

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美容室・サロン
セット面の真上にエアコンがあるお店なら、定休日に作業日を置くと落ち着いて進められます。セット面やシャンプー台、鏡はシートで覆ってから洗います。
飲食店
定休日か、開店前の時間帯が候補になります。ダイキンは天井カセット形の手入れの説明で、飲食店などで汚れがひどいときは吸込グリルを中性洗剤で拭き取るよう書いています。客席のテーブルといすは、作業の前に寄せておいてください。
病院・介護施設
患者さんや入居者のいる部屋は、休診日や、部屋を空けられる時間に合わせて順番に洗います。施設全体で台数が多い場合は、スタッフを増やして期間を短くします。どの部屋をいつ空けられるかを先に教えていただけると、日程表を組みやすくなります。
会社・事務所
土日祝日に休む事務所なら、その日にまとめて伺えます。机の上のパソコンや書類は、作業の前に片付けておいてください。動かせない机やコピー機は、シートで覆ってから洗います。
天カセが多い現場

天井埋込が何台も並ぶ事務所や施設でも、1台24,200円〜(税込)が基本で、台数が多ければ値引きを見積もりでご提案します。吹き出し口の形ごとの見分け方や、グリルを下ろしてから組み直すまでの順番は、詳しくは天カセの洗い方と下見で見るところをご覧ください。
業務用エアコンの法定点検と清掃の線引き
業務用エアコンには、法律で決められた点検があります。点検の義務を負うのは機器の持ち主や建物の管理者で、クリーニングを頼んでも点検を済ませたことにはなりません。当店の作業は汚れを落とすところまでです。
フロン排出抑制法の簡易点検
環境省のFAQによると、冷媒にフロン類を使う業務用エアコンの管理者は、3か月に1回以上の簡易点検をしなければなりません。管理者は原則として機器の持ち主で、法人が持つ機器なら法人が管理者です。リース契約などで保守の責任を別の会社が負うと書面で決めている場合は、その会社が管理者になります。ダイキンによれば、コンプレッサーを回すモーターの出力が7.5kW以上ある大きめの機器では、有資格者の定期点検も加わります。点検の記録は、機器を廃棄したあとも3年間残しておくことになっています。
建築物衛生法で決まっている排水受けの点検
店舗や事務所に使う部分が延べ3,000㎡以上ある大きな建物は「特定建築物」と呼ばれ、維持管理の権原を持つ人が建築物環境衛生管理基準に沿って管理します。厚生労働省の基準では、空調の中にある排水受けを、使い始めと使用中1か月以内ごとに1回点検することになっています。3,000㎡に届かない建物も、大勢が出入りするなら、この基準に沿うよう努める義務(努力義務)があるとされています。
業務用エアコンを入れ替える・手放すとき
古い業務用エアコンを廃棄するときは、中のフロン類を回収してもらいます。箕面市は、大阪府に登録された第一種フロン類充塡回収業者に頼むよう案内しており、問い合わせ先は大阪府産業廃棄物指導課(06-6210-9626)です。フロンの回収は、エアコンの洗浄とは別の作業です。
入れ替えを考えているなら、箕面市が事業者に紹介している省エネ診断も参考になります。専門家が事業所のエネルギーの使い方や設備の動かし方を調べるもので、大阪府の無料診断などが案内されています。市の補助金ではありませんが、診断を受けると国の省エネ設備の補助金で加点の対象になる、と市のページに書かれています。
法人のお問い合わせで型番と台数を伝えるには
型番は、本体の下に貼られたシールに書かれています。天井が高くて字が読めなければ、本体とシールをスマートフォンで撮り、LINEで届けていただくだけでかまいません。機種はこちらで調べます。フォームの「詳しい内容」欄には、読み取れた型番を書き添えてください。
種類と型番、台数がそろうほど、見積もりの金額は正確になります。台数が多くて書き切れない場合は、まずお電話かLINEで「だいたい何台あるか」だけお知らせください。そこから一緒に整理していきます。
